平成最後を手に入れたい!ピカピカに磨かれた10円の想い

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平成最後!平成最後!って去年から色々なところで、マーケティングが繰り広げられていますね。今年は平成最後のバレンタインですか…

まあ、それはレインボーブリッジの柵の上にでも置いておいて、ちょっとショックなことがあったのですよ。聞いてくれます?

昨年の年末に僕はテレビを見ていて「ほお…平成が終わるのか」と思い、何か記念になるようなものを残しておきたいなと思ったわけです。

それで、ひらめいたのが平成最後硬貨!記念になるし数年後プレミアがつくかも!?なんて1人で浮かれておりました。

「よーし!平成30年の硬貨を集めるぞー」と気合を入れていたのですが…

↓こんな風にね

 

どうやら平成31年も造幣局(ぞうへいきょく)は頑張ってせっせと硬貨をつくるんだそう。

 

「平成31年硬貨」って、製造されるの?造幣局に聞いた

https://www.j-cast.com/2018/12/29347168.html

頑張るなぁ…造幣局!でもね、あんまり不思議なもの作っちゃダメよ。造幣局のサイト見ていたらこんなものを発見してしまいました。

東京2020オリンピック競技大会記念千円銀貨幣「陸上競技」

オリンピックの記念コインはいいとして、千円銀貨幣???なにそれ美味しいの?ってレベルです。千円の価値があるのでしょうかね。

しかも、申込期限2019年の2月20日ともうすぐで、販売予定枚数を超えたら抽選らしいです。僕個人としてはいらないけれど、欲しい人は早く申し込んだ方がいいですよ。ちなみに、でかめのコイン2枚が立派なケースに入って、税込み9,500円です。

ケースがパカっと開いて、お部屋に飾れば一生の記念になること間違いなし!…でしょう(多分)

これでパカっと景気も良くなってくれれば、みんなハッピーなんですがオリンピックが終わったら負の遺産しか残りそうにないですな。困ったもんです。

※拡大画像をよく見たらオリンピックの記念コインは分厚いケースに、1枚貫通タイプでした。訂正してお詫びします。

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