みんな大好き!ウインナー、ベーコン、ハム…だけど、あんまり体によろしくないようで…
2015年にWHO(世界保健機関)が加工肉に発がん性があると発表した際には、日本の食卓にもプチショックが走りましたね。
お弁当には欠かせないウインナー、カリカリに焼いて目玉焼きと合わせると最高の朝食となるベーコン、おつまみの定番であるサラミ、ビーフジャーキーに発がん性があるというんだから…
他にも、SPAMやコンビーフや赤身の肉に発がん性があると発表されているんです。しかしながら、日本人は欧米人よりも肉を食べないから、特に気にする必要はないという意見もあります。
そうはいっても、日本人のがん発症率も右肩上がりで、今では2人に1人ががんになる時代なのだから、気になりますよね。そりゃあ、科学の進歩で早期発見で治るとはいえ、再発する可能性が決して0%にはならない病気なので、ナーバスにもなりますわ。
ただ、個人的見解を言うと『〇〇すると〇〇の危険がある』というのは、生きていく上でリスクとそれによって得られる幸福を天秤にかけてそれぞれが決めることだとも思うのです。
逆に言えば何もしなければ危険もない代わりに、何も得られない!
ということで、あまり神経質にならずにほどほどにしていこうかな…と私個人は思うわけであります。なんだか、とりとめのない感じになってしまいましたが、それじゃあまた!
【参考】
国立がん研究センター
https://www.ncc.go.jp/jp/information/pr_release/2015/1029/index.html
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